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読者の声

眉間のシワをボトックス注射をしないで改善する方法(大阪府・38歳・まり)

眉間の悩みで最も気にしていたシワと乾燥肌。眉間部位の肌トラブルとして若年層だった頃からアラサー、アラフォーになっても変わらぬ悩み事です。

特に眉間には縦の深いシワについては眉間にシワを寄せる表情の癖が原因ですから、習慣化されている表情を変えるトレーニングも必要でした。

深いシワの改善には、表情筋の使い方の癖を変える他にも縦のシワと逆の向きに表情筋を伸ばすマッサージも意味があります。

全て費用の不要なケアで改善できることばかり。一方で潤い不足ゆえにシワができる原因となっているために、何らかの方法で潤いを与える必要も。

表皮から塗布する保湿液では真皮層まで潤いは届きませんから、選択肢には注射が最も効率的と考えられます。でも私、実は注射は大嫌いで、真皮層に注射するくらいなら手間暇と時間をかけてケアしたいタイプです。

ニードルパッチという美容アイテムが売っていることを教えてくれた友人のことを信用して、3000円前後の製品を購入してみたことが初めての利用でした。

目の下周辺の製品がほとんどで、眉間用を探すためにちょっと時間を要してしまいましたが、国内産のものを購入。ベージュ系では恥ずかしいとホワイト系の小さめサイズのニードルパッチでした。

表皮から貼った時に真皮層まで美容液が届くのかどうか、半信半疑でしたが、表皮からローションや美容液のヒアルロン酸入りを塗布するよりもよっぽど期待ができそうと思っていました。

友人はここぞという日の前日や数日前から使うと言って、特別なお手入れ品リストの中に入れていましたが、40代の私としては普段からが必要な時、翌日に何もなくてもと、即時使いました。

ニードルパッチの良い点は手が汚れず、材料も電気も必要がないところです。宿泊先に持って行くことも可能で、コンパクトで軽量であるケア用品として重宝します。

私の場合、顔のお肌の脱毛を済ませておらず、眉毛や他の部位もセルフケアで剃っています。眉間の毛も相当濃く太く、カミソリで剃ってしまうと後が大変。

毛穴に毛が残されていることもよくわかるほどです。また、ピンセットで抜根することも眉間部位の肌が腫れ上がる原因ともなります。

ニードルパッチを貼る前にはカミソリやピンセットでのケアをいっさい行わず使用する方がお肌へのダメージ予防には優しいです。

眉間部位に潤いやハリを期待することなどナンセンスと思い込んでいた時代もありました。 眉間部位も顔のお肌の一部分、乾燥が当たり前で毛穴が目立つことの方が女性としてケア不足でした。

こまめに眉間のケアを行うと、いつの間にかハリさえ出てきます。

お肌のハリは真皮層に水分、油分、栄養が行き届いてこそ出来上がるのですが、意識しなければ見逃す眉間のお肌、集中的なケアがおすすめです。

また眉間部位のお肌は、乾燥しすぎて夕方以降にオイリー肌へと変わってしまうことも多々あります。

毛穴が目立つ、乾燥とオイリー肌の混合肌になっている、刺激に弱い、こうしたことがあればそれは乾燥しすぎているということ。極度の乾燥肌によるダメージのサインです。

ニードルパッチは安い、痛くない、携帯できるセルフケア アイテム。好きな時、必要な時に取り出して使えてノーリスクです。

眉間専用のニードルパッチを知りたい方は「眉間ディープパッチの口コミ」をチェックしてみてください。

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