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読者の声

ニキビができやすい食べ物が分かってから治った(埼玉県・24歳・かずは)

ニキビは基本的に皮脂の過剰分泌、毛穴詰まり、雑菌の繁殖などが原因で発生します。自分もニキビ体質ですが、洗顔はニキビを改善するために丁寧に行いました。

毎日、朝晩の洗顔で、皮脂と毛穴の汚れを落としました。クリーム、ジェルなど色々ありますが、オイルクレンジングでゆっくり落とし、途中でお湯を足して再度クレンジングするのがおすすめです。

ただし、洗顔しすぎると皮脂が過剰に取り除かれ、逆にニキビが悪化することがあるので、朝は泡洗顔はせずにぬるま湯で軽く洗うように心がけました。

また、乾燥する前に洗顔したらすぐ適切なスキンケアを行うことで、ニキビの改善につながったと思います。

乾燥を改善する保湿クリームや、ニキビや毛穴の引き締めに効果がある成分が含まれたスキンケア商品を使用しました。化粧水はとくにケチらずにたっぷりとつける必要があります。

このタイミングでニキビ跡を改善する美容液なども取り入れるのがよかったです。ビタミンC誘導体やトレチノインなどの成分が含まれたスキンケア商品がいいですよ。

とにかく化粧水で水分を肌に入れ、美容液やニキビ炎症を抑える薬を入れ、最後に保湿して蓋をする。というイメージのもとスキンケアを行うことが重要かと思います。

自分はメラノccの美容液を塗るようにしていますが、ニキビだけではなく、ニキビ跡も少し改善してきました。

正直大きなニキビ跡だったりシミは時間がかかったり、運動をして肌のターンオーバーを促しやすくする必要がありまっさらな状態に持っていくのがとても大変です。

そのためニキビ跡を改善するには、医療機関での治療が有効です。医師が処方する薬や治療法によって、短期間で改善することができる場合もあります。

例えば、レーザーやピーリングなどの治療があり自分はこれを受けました。保険が効かないので注意する必要があります。美容皮膚科でニキビ跡改善の処置を受けるのが1番早いと思います。

食生活では、脂っこい食べ物や甘いもの、ジャンクフードを避け、野菜や果物を多く摂取するように心がけるのが良いと思います。

わたしの場合、スナック菓子や菓子パンを食べてニキビができると、他の理由でニキビができるよりも炎症がひどい気がしています。

なので、自分がこれを食べるとニキビがひどくなってしまう、炎症が酷く痛いニキビができる、白ニキビができるというものを把握することで、自分が食べるものをセーブできると思います。

またビタミンCやビタミンEなど、肌に良い栄養素を積極的に摂取することも大切です。

あとはストレスが多いと、ホルモンバランスが乱れ、ニキビが悪化することがあります。正直わたしは、ストレスがなくともあろうともできる時はできると思っていますが、ストレスからくるニキビは長引くので、ストレスを溜めないことが1番です。

あとは洗濯物や環境の清潔を保つこともとても大事です。枕カバーやタオル、衣服などの洗濯物や、部屋の掃除など、清潔な環境を保つことも大切です。細菌や汚れが肌に付着することで、ニキビが悪化することがあります。

実際に自分も枕カバーをあまり頻繁に変えていないときはニキビができやすかったと思います。現在は2日に一回はまくらカバーを変えています。

わたしもひどいニキビ体質を改善するには時間がかかりました。焦らずにコツコツとケアを続け、自分に合った方法を見つけることが大切です。

もし上記の方法で改善する兆しがなく、重度のニキビ体質のままである場合は、皮膚科での治療が有効です。

医師が処方する薬や治療法によって、短期間で改善することができる場合もあるため専門医に聞くのが1番よいです。

美容皮膚科だと保険が効かない場合がありますがニキビだと皮膚科で薬が処方され保険も効くかと思います。

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