私はニキビが中学生の時からずっと醜い状態で20代、スキンケアなどをちゃんとするようになってから炎症していたニキビがだんだんよくなりました。
30代では周りの人から「肌が綺麗だね」と言われるまでになりメチャクチャ飛び上がるぐらい嬉しかったです。
今ではニキビ跡などもないので、昔と比べると全然肌のさわり心地が違います。いろんなことをしてきて徐々に治ってきた、そんな私のニキビ改善体験談です。
中学生の時から顔全体にできてしまった醜いニキビ
中学生の頃、私はニキビに悩まされていました。おでこ、頬、あご、そして顎周り全体に、赤くて膨らんだニキビができてしまい、とても辛い思いをしていました。
当時私は、どう対処すればいいのかわからずに、あやまった情報を信じてしまいました。例えば、オリーブオイルを顔に塗ると良いという情報を見かけ、患部に母親が使っているオリーブオイルを借りてきて、自分の顔に塗っていました。
しかし、その結果は最悪でした。ニキビがますます悪化し、炎症した状態が続きました。後になって、その情報があやまっていたことを知り、悔やんでも悔やみきれませんでした。
そんな間違った情報を繰り返しやってますますニキビは悪化していきました。
そして実は乾燥にも悩んでいました。おでこ、顎、などは皮脂が多くニキビが出来てしまうのに頬の中心部分、こめかみあたりなどは乾燥してガサガサしてしまう、。ほんとうに最悪な状態だっとおもいます。
高校生のときはニキビ跡で悩みました。
高校生になると、スキンケアを使わなくてもニキビが少し落ち着いてきたので安心していたのですが、新たな悩みが発生しました。
小鼻の毛穴の汚れや、くすみ、中学生の時にできてしまった古いニキビの跡が目立ってきて、それが気になり始めたのです。
そこで、周りの友達からスキンケアが大切だという話を聞き、自分でも調べてみることにしました。しかし、たくさんの種類があるため、どれを選べば良いのか分からず、逆に余計にニキビができてしまうのではと心配になりました。
そのため、スキンケアをすることに抵抗を感じてしまいました。結局何も解決することなく、顔も固形石鹸で洗っているようなお粗末な状態でした。ニキビ跡も一番ひどかった時期だとおもいます。
20代になってスキンケアの大切さを知る
そして20代になり、雑誌やネットなどでニキビケアの方法などを知るようになり、私のニキビは劇的に改善していったのです。
まず、ニキビで一番大切なのは肌の水分保持をすることです。油分で肌を潤わせるのではなく、ヒアルロン酸などの水分保持をしてくれるタイプの成分が配合された化粧水を選ぶことです。
肌を柔らかくしてあげて健やかに保ってあげることでニキビが軽減します。
ニキビがあるとスキンケアが怖くなります。でも油分が多くないタイプのスキンケアをたっぷりとつけてあげることでニキビは軽減します。
化粧水、ジェルタイプなどの美容液、軽い着け心地の乳液を薄く塗ることで肌の乾燥を防ぎます。あまりいろいろつける必要はありません。この3ステップで十分です。
そして私の場合はオイルフリーのスキンケアもとても良かったです。オイルではなく水分で肌の潤いを保つ。これが一番大切です。
ニキビができやすい人はやはり皮脂が出やすい肌の人が多いので余計な油分をつける必要はまったくありません。
そして洗顔も実はとても大切なんです。ニキビが嫌だから、皮脂を落したい、毛穴の汚れを落としたからと、ごしごし洗うのは絶対にNGです。
泡立てネットで泡立ててあげた優しい泡で優しく優しく肌を洗うことが大切です。肌になるべく負担をかけない。そういったことを20代にしてやっと知ることができました。
メティーナを使い出してから新しいニキビができなくなった
中学生の頃からいろいろスキンケアをしているのですが、正直手間がかかったり面倒な~と思うことはあります。
仕事で遅くなった時とかだと、お風呂は入るけどスキンケアもちゃんとやらずにそのまま寝てしまうこともよくあります。
そういった生活が続いてしまったときに、ある日赤ニキビが何年かぶりにできたのです。
そして、ニキビ(吹き出物)ができて憂鬱な顔で仕事をしていて会社の先輩に話すと、メティーナを次の日にもらったんです。
その日から、赤ニキビ部分にメティーナを付けたら3日間で治り、以前めちゃくちゃスキンケアを頑張っていた時よりも段違いで美肌になったんです。
以前よりツルツルのスベスベ肌+美白になって、メティーナを教えてくれた先輩には感謝しています。
これなら夜遅くに帰宅して、スキンケアをするのが面倒でも、お風呂上りにメティーナを付けるだけなので超らくちんです。
これからもメティーナをずっと使い続けるつもりです^^